アメリカ司法制度の崩壊2

 

トランプの訴訟問題の件は 山ほどありますけど
 
結論から言うと トランプは 絶対捕まらないでしょう(爆)
 
 
有罪になるケースが もしかしたら ニューヨークで 一個くらいある?
 

と言う感じだったけど これも 他の多くの件と同様

 

やはり

 

ロシアがバックにいる トランプには 手が出ない

 

と言う事で 立ち消えっぽいですね(爆)

 
 
何度も言ってるように
 
アメリカって言う国は 2016年11月に 滅んだ国と思って ほぼ間違いないですね。
 

で、それ以降は ロシアの傀儡である トランプが好き放題やって

アメリカを内外から 破壊してしまったんですけど

 
それに対して アメリカと言う かつての超大国の国家権力は
何もできないって言う
 
それが この過去6,7年の現状です。
 
だから案の定
 
今回の
 
ニューヨークの 訴訟の件も
いつも通り、腰砕けで うやむやになりそうですね(爆)
 
まず
 
評決が今週出る?
 
と言われていたのも
 
 
トランプに脅されて 出来なくなりました。
 
トランプが
 
SNSで 市民に 「暴動起こせ」とばかりに 煽って
 
それに 陪審員とかも キン〇マが 縮みあがる程 ビビってしまった(爆)
 
さらに 共和党主導の議会も
 
ニューヨークの裁判所の担当検事を 
 
不当にトランプを扱った角で
 
調査委員開いて 公聴会やるから 首都まで来いと呼びつけた(爆)
 
 
これは 
 
アメリカが
 
なぜ 合衆国 と言われてるか?
 
の理由を考えると 判る事ですが アメリカは
 
各州の権限が強い。高度な自治権を持ってるんですね 
 
中国みたいな 中央主権国家じゃないので
 
各州の裁判所には
州内で起きた事件を 独自に扱う権限があって
そんな州の裁判所の独立権を踏みにじるように
 
中央の連邦政府が
 
トランプ様に不利な事をするな
 
と 横槍を入れたわけで
 
これも アメリカ史上前代未聞で
 
これじゃあ アメリカは まるで ロシアや中国と同じ国家形態ですね
 
だから
 
ニューヨークの裁判所は、非常に 怒っていて
 
 
法規違反」
 
だとしてますけど(そりゃそうですよね。言うまでもない
 
 
でも、
 
それが 理解できない国民が 多くて
 
ニューヨークの裁判所は ジョージソロスの手先、ディープステーツだ
死ね!!
 
とか やってる(爆)
 
つける薬が無い状態ですね(爆)
 
とにかく、こういう数々の横槍で
 
評決が 延期になったにもかかわらず
 
トランプは先週
 
「俺は火曜に逮捕される。抗議しまくれ(暴動をおこせ」
 
と言ったのに次いで
 
今週もまた
 
「俺が逮捕されたら 死者が出るかも。国が 大混乱になる」
 
と 新たな脅しをかけてます
 
 
これは、自分が罪を逃れたいのもあるでしょうけど
きっと ロシアからも
 
これをきっかけに 内戦起こせるなら 起こせ
 
とか 言われてるんでしょうね。(そういう感じがします。これあとでまた 言います)
 
 
トランプの腰巾着と化している 共和党でさえ 
 
暴動は良くない
 
としてるのに
 
トランプ自身が 暴動を煽りまくる
 
で 案の定
 
トランプが 
 
俺を逮捕したら 国民が暴れて 誰かが死ぬぞ」
 
と言った途端、
 
ニューヨークの裁判所の検事宛てに
 
「お前、死ね!!!」
 
という 封書が届いて
 
中には 白い粉が入ってた
 
 
これは 民主主義に対する 冒涜ですね
 
アメリカは 司法が 独裁者に 脅迫される国に成り下がったわけです
 
まあ 実質 すでに滅んだ国ですから
どうせ こんな事だろうとは 思ってましたけどね、、、
 
なので、このケースも
判決さえ 出ないまま、立ち消えで終わる可能性大でしょう。(これまでと一緒)
 
有罪になりそうなら
裁判官を替えるなり
裁判を妨害するために 関係者を脅迫すればよいと
 
これが 今のアメリカです
 
で、今回 おそらく 
 
判決を 延期につぐ、延期で 遅らせたら 
そのうち 政権が変わって
裁判所ごと 破壊されるって言うか トランプの犬に 人員を入れ替えてお終いでしょう
 
予想通りですね
 
もっとも 腐っても 自由主義の気風が強いニューヨークですから
死ぬ間際に(民主主義が) 意地でも
 
評決を出して
 
仮に、根性の在りそうな陪審員が数人居て、有罪になったとしても
 
何度も言ってるように
 
この件自体は
 

トランプが いつものように、ポルノ女優の1人と遊んだのを

選挙キャンペーンで 隠そうとした

 

って言う話ですから

 
ロシアと通じて 選挙違反やったとか
国家機密を不法に隠匿した上に、第三国にばらして
アメリカに不利な外交行ったとか
アメリカ経済に大穴開けて 今のアメリカの混乱の元を作ったとか言う
 
類の大問題ではないので
 
 
有罪になっても
ゴジラに雨粒が一つ当たったくらいの インパクトしかない(爆)
 
でも それですら トランプ 当人は
 
有罪になるのが嫌なんですね。
他人の事は 散々 貶めるのに
自分は 実際罪を犯しても 全部逃れて
些細な事でも 咎められたくないと
 
で、別件ですけど トランプは
自身の担当弁護士にさえ嘘ついてるみたいで

流石の担当の弁護士も 呆れていて

 
 
 
今回の件でも 弁護士は
 
「ポルノ女優との件、これは 証拠がかなり揃ってるから 小さい案件だし
有罪判決を 覚悟しなきゃしょうがないよ」
 
と諭したら トランプが
 
パニクって 支持者に
 
1月6日並みの 暴動を起こせと
国民を煽ったんですね
 
そしたら カルトの信者と化してる国民は
 
そうだそうだ
トランプ様を 女の問題のごときで 裁くなんて 無礼だ。
いやしくも 大統領、いや 皇帝であられるお方に
女が居るくらい 当たり前だ。
それを裁くって 何事だ
 
↑みたいな わけのわからない声まであがって
 
とにかく
 
裁判を行ってる
ニューヨークの裁判所とか
そこの検事には 
 
今回みたいに
 
殺害予告と 白の粉(一応 毒性無かったみたいですけど)
 
が 届く前から
 
ネット上では
 
首切り落とせとか 射殺しろとか
 
何千と クレームが出てるんですね
 

なので、警備も 厳重になってるんですが

 

そしたら、その警備を担当する 警察にまで

同じような脅迫が届いてる

 
とにかく、ネット上の、
暴動計画や 殺害予告は 何千件と 盛んに書き込まれたんですが
 
 
実は 実行に移す人が少なかった
 
で これに トランプは 相当 イライラしたんですが
これ実は トランプ側の これまでの ガセネタの ブーメラン現象が
原因なんですね
 
自分で 広めたガセネタのせいで 
今回の暴動は 煽っても あまり 火がつかなかったんですね
 
 

どう言う事か?

 
まず
 
1月6日に
大暴れした 人間は 一部 投獄されたんですが
トランプは それを 助けなかったので
 
信者の中には トランプに 不満とか懐疑的な人が 出てる
(こちらは ごく少数ですけどね)
 

プラス やっぱり、信者級の熱心な支持者でも

自分が牢獄に行くのは嫌だと
 
と言う シンプルな動機もある
 
ちなみに、現時点で
1月6日関連で 捕まったのは、 1000人程度居て
 
中には 実際に投獄されたケースもあります。
 
と言っても、アメリカなので 甘々ですけどね。
 
 
例えば 議事堂に ロシア人の恋人(スパイに操られたんでしょうね)に 頼まれて
計画的に潜入した 当時20歳そこそこだった 若いアメリカ人の女の子。
 
この人ですけど
 
image
 
この子は、何故か?(ロシアの情報部の助けでしょうけど)普通の一般人が入れない
議事堂内部の構図を知り尽くしてして
自身も 初めて入るなり
なだれ込んだ暴徒に 行先を 次々と指図して
 
自身は 
 
当時下院議長だった ナンシーペロシの 部屋に 直行して

ペロシのコンピューターを盗んだ。

しかも それを ロシアに帰ってしまった恋人(自分はそう思ってるでしょうけど 多分利用されただけでしょうね)
当てに 送ったしかも 未だ そのコンピュター 回収されてない(ロシアの情報局にあるでしょう)
 
これだけの 罪を犯しても
当初は ↑で 挙げたように 無罪放免だったんですね(驚愕)
 
で、最近 やっと、不法侵入等の別件と併せて 
3年の刑が 言い渡されたそうですが
これも 実刑かどうか わからない。
 
これだけの 事をやっても その程度のお咎めで 済む。
 
当人も 「はーい ごめんなさい。あの頃の 私は 悪い子でした。テヘペロ」
 
みたいな感じで、
 
ロシアとかで 戦争反対とか民主化運動やって 虐殺されたり拷問受けてる 人達とは
全く別世界。
 
アメリカは 良い国ですね
 
他にも
 
牢屋で出すご飯は
オーガニックじゃなきゃ 嫌だ
 
とか 言えば 聴いてもらえる。
 
しかも それでもまだ
 
愛国者が間違って 牢屋にぶち込まれてる
トランプ様を救うために 立ち上がっただけなのに
 
とか歌にしたら ヒットチャートで オンライン ダウンロード一位曲になるくらい
 
国民は 陰謀説に踊ってます
 
だから もうじき
 
こんな恵まれた 物分かりの良い アメリカ政府は 破壊されて消えるでしょうね
 
 
で 話を戻すと
 
 
 
トランプ関連の
 
数々の誤報の一つに
 
 
1月6日の件は
FBIが トランプ支持者をはめたんだ
 
って言う 都市伝説って言うかデマがあるんですけど
 
それを 信じた結果
 
今回 トランプ ファンの多くは
 
ニューヨークの裁判所とかに 集まって 暴動起こさなかったんですね
 
今回も トランプ様は 「集まれ」と言うけれど
これって また FBIの 罠かもよ?と
(だったら なぜ トランプがそれに協力するんだ?(爆)
 
 
と言うわけで
 
以前のデマを信じたために 
トランプからの命令に ブレーキがかかってしまった。
つまり トランプとしては 自殺行為だったんですね
 
もちろん
 
FBIが 作った罠
 
と言うのは
 
トランプ支持者の勝手な解釈で 
 
現実は
 
 
トランプが 選挙で負けた事を認めず
あらゆる イチャモンをつけて
 
それでもだめなら 
 
最後はクーデーターだ
 
と 仲間内で 最初から 7段階くらいにわけて
ホワイトハウスに居座る計画を練ってたんですね。
 
で その最期の手段が 暴動だったんですけど
 
自分の仲間内とか極右の武装集団だけで やると
自分が 画策したのが 丸バレなので
 
市民を煽って
どさくさで 市民が自主的に起こした事にしようと
 
して
 
SNSで 1月6日に集まれ
 
とトランプが 呼び掛けたんですね
 
そしたら 全国から 旨い具合に
数千人以上が来て(これも トランプファンの間では 100万人来た としてますけど
 
アメリカの首都 ワシントンDCにある あらゆる 各省庁とか博物館に
昼間 お勤めの皆さんや アパートとかに住んでる人口を 全部足しても 100万あるかないかくらい
 
なので
 
そんな人口が
首都の一角、例のホワイトハウス近辺の広場とかだけに 全部集まって 入るはずがないんですね
 
せいぜい 一万前後
 

それでも 結構な数ですけど

とにかく

 
それだけ
 
大勢 トランプファンが集まったのに
 
いざ 失敗して 捕まったら
 
 
あれは トランプファンじゃなくて
トランプファンに化けた左派が 暴れたんだとか
 
FBIが 仕掛けたおとりだ
 
と言う事になったんですけど
 
 
この
 
 
FBIおとり作戦
 
 
これも、左派説同様
トランプ支持者には とっても 都合の良い
心地良い 言い訳になったので
 
 
今も これが 語り継がれて信じられています
 
トランプファンとか保守、右派と言われる人は
 
自らの事は
 
大人しいし お行儀良いし、民主主義とか自由を尊重する いわゆるまともな アメリカ人なんだ
 
と 信じていて
 
一方で
 
過激で 危なくて バカなのが 左派なんだ
 
と主張して
 
だから
そんな まともな我々が あんな暴動を起こすはずがない
 
右派に化けた左派が暴れたか
 
右派の我々が とち狂うように煽った奴がいるんだ
 
 
と 今も そう信じています。
 
でも 一方で 同時に
 
トランプ政権を取り戻すには 暴力振うしかない と平気で言いますし
 
煽られたから 暴力振った 
 
 
と言うのも 煽る人間も悪いですけど 乗る人間にも責任があるんですね
でも その自覚がない
 
時々 殺人犯が
 
「悪魔の声が「やれ」と 俺に命令したから 殺害した=俺無実」
 
と言ってるのと 似ていて
 
煽られたらやる=自分の考えないのか
 
と思いますけど
 
いずれにしても
 
これで 責任逃れ出来るなら 都合良すぎるんじゃないかと
 
加えて最近は
 
ガセネタで有名なフォックス テレビの
 
タッカーカルソンが 己の番組で
 
「あの日集まったのは 
 
単なる 観光客だった。なのに 牢屋にぶち込まれた 不当だ」
 
としたので
 
今度は
 
「そうだ 俺たち何も悪くない
観光客だ」
 
と 言い切るようになってしまったんですけど(爆)
 
 
FBIが 仕掛けた罠だ
 
って言う説も
 
実は
 
フォックス テレビの
 
タッカーカルソンが 広めたガセネタなんですね
 
 
この人は ロシアとトランプのためなら 公然と嘘を流すんですけど
それに 食いつく アメリカ人が 大勢居るので
金が儲かるから 嘘つきまくりなんですが、、
 
 
 
 
 
これ 最初の放送 何時だったか 忘れたんですが
 
暴動から だいぶ たってから
 
タッカーカルソンが 自分のやってる
 
エンタメショーで
 
「実は 熱心なトランプ支持者 のふりをした
FBIの おとり捜査官みたいな奴がいて
 
そいつが トランプファンを 煽って
議事堂乱入を指揮した。
 
つまり 我々は 嵌められたんだ。
 
こいつが その男だ」
 
と ↓の写真の男性を 全国ネットの テレビで 紹介したんですね
 
 
 
で、↑の 男性は
 
アリゾナって言う 保守派の多い 州で暮らす
 
実在の熱心なトランプ支持者の男性で
 
1月6日当日も
 
アリゾナから はるばる 奥さんも一緒に?
首都まで やってきて
 
↑の写真のように 暴動に参加して議事堂にも なだれ込んだんですね。
 
だから ↑の写真は フェイクとかじゃなくて 本物なんですが
 
 
この人 FBIとは 何の繋がりもない
ただ トランプが大好きな 一般市民 なんですね
 
 
だから トランプが流す嘘とか タッカーカルソンとか ロシアの情報部が流す
嘘を全部信じて 怒り狂って 首都に乗り込んできたんですね
 
つまり あの日 暴れたのは FBIでも左派でもなく
トランプにそそのかされた トランプ支持者なんですが
 
それを↑ 嘘だとするために
 
FBIと組んだ奴が 仕切ったと
 

話を作ってしまった。

 

で 適当にその犯人を でっちあげたんですね

 
それが たまたま ↑の写真の男性だったんですが
 
実名とか住んでる州等 全部 タッカーカルソンのテレビで 公開されて
 
こいつがFBIの犬だ
 
と 全国ネットで 言われたせいで
 
自分と同じような
熱心なトランプ信者から
 
一気に 疑いとか怒りの目が向けられて
 
それ以来 ここ数年
 
殺人の脅迫とかが
 
自分だけじゃなくて
妻にも
子供や孫の職場や学校にも来る
 
で 何か 自営でお商売やってる方みたいですけど
 
その店先にも、大型のバンに乗り込んだ
トランプ信者達が 押し寄せて
 
客を追い散らして 営業妨害とかやるので
 
経済的にも 追い詰められて
大変な目にあってると
 
 
これって この場合は 半分は自業自得ながら
 
結果的には
 
 選挙の投票マシーンの ドミニオン社が
 
やっぱり 誤報で
 
アルゴリズムを変えて バイデンを 当選させた
 
と タッカーカルソンに言われたせいで
 
殺人予告とか殺到して 本社に銃とか爆弾持った人が来たりして
大変な目にあってるのと 一緒ですね
 
ドミニオン
今、フォックスを訴訟中ですけど 
 
他にも ジョージア州で 選挙の票を数えた ボランティアの人も
偽の票を混ぜてバイデンに水増ししたと  トランプに 根拠も証拠もないのに
名指しで言われて(黒人の親子ですけど)
以来、自宅に帰れず ホテルに逃避してる人も居ます
 
 
と言うわけで↑の写真の男性も
 
フォックステレビと タッカーカルソンを 訴えるとしてます
 
この男性としては
 
 
自分に関するガセネタを テレビで流した時と同じように
 
テレビの全国ネットで
 
タッカーカルソン自身が
 
私が嘘をついて
無実の 本当のトランプの信者を
FBIの犬だと 貶めた
 
そのせいで
トランプファンから 命も金も奪われそうになって 人生が暗転した事を
謝罪してほしいと
 
こうやって 全国ネットで 謝罪して貰わないと
 
トランプ信者って言うのは
SNS以外の
 
テレビなら タッカーカルソンショーとか 一部の物しか 信じないし 見ないので
 
そこで 放送して貰わないと 自分への脅迫が どうにも収拾つかないんだと
 
 
要求してるんですね
 
 
↑ これ見てもわかるように
 
 
トランプとか
トランプを押す メディアって言うのは
 
嘘が多いんですけど
 
今日まで それを信じて
事実を報道する マスコミとか 医療機関とか 
正しい 裁判を行ってる 司法機関
 
に 怒りをぶつけて 破壊しにくる人が ごまんと居る
 
これは 非民主的ですし
 
当人は正義のつもりでしょうけど
 
それでも 異論がある際は 司法で カタをつけるべきで
 
殺害予告とか暴力を振うのは
民主主義の対局にある 野蛮な行為ですし
 
何度も言ってるように
 
こうやって アメリカを自ら破壊してしまうと
そのつけは やがて 自分に降りかかってくるんだ
 
と言う事ですね
 
↑のケースだって
 
トランプを庇うため、
嘘に嘘を重ねた結果
 
とうとう
 
左派や反対勢力やマスコミだけではなく
 
トランプ支持者までが 犠牲になってしまった
 
と言う 典型的なケースですけど
 
こんなのは 始まりに過ぎないでしょう
 
 
 
何度も言うように アメリカは すでに 滅んだ国です。
 
大国だったので 解体に多少時間がかかりましたけど
もう防御はほぼ 破壊されたので
 
これからは 加速度的に崩壊していくはずです
 
まず トランプ信者に押されて トランプ再当選するでしょうし
そうでなくても 暴動とか起こして
アメリカは内戦とか分離の可能性もあるので
 
内政はもちろん
外交的にも すでに 破壊されてますから
じき、ロシアと中国の両方から 攻撃されて 
 
アメリカは 多大な犠牲を出すと思います

それを防ぐために 司法が 今 最後の力を振り絞ってるんですが
 
トランプが相変らず 妨害しまくって
それに ロシアがついてるし
民衆も 後押しして 自分の国の自殺行為に加担してる
 
処置無し状態ですけど(爆)
 
 
 
ここで 余談を言うと
 
 
冒頭に書いた
 
ニューヨーク検事に
 
殺害予告の手紙と 白い粉が 届いた件
 
これ どこから 届いたかと言うと
 
消印みたら
 
フロリダ州 オーランドなんですね
 
 
フロリダと言えば
 
トランプの地元ですし
 
しかも
 
オーランドって
 
ここ数か月 トランプの仲間である ボルソナロが ずっと滞在してる処なんですね
 
ここは ディズニーワールドとかある リゾート地ですけど
 
ロシア系移民も多いですし(フロリダ全体。トランプ不動産の客に ロシア人多い)
 
ディズニーワールド近辺は ボルソナロファンの ブラジル系住民も多いんですね
 
で 前も ちらっと言ったように
 
トランプやロシアは
アメリカで 内戦とか起こす気で隙を伺ってるし
 
ボルソナロは、自国で選挙に負けて クーデーターも失敗してから
アメリカに逃げ込んでますけど
 
トランプもボルソナロも ロシア派ですから
 
ただ 逃げ込むんじゃなくて
わざわざ フロリダって言う自分達が 強い土地に潜んでる
しかも ブラジルに帰る様子が 無い
 
何のために ここに潜んでいるのか
何か 企んでるんじゃないかと
 
前から そう思ってるんですが
 
今回の 脅迫状は
 
ボルソナロやトランプと縁の深い地域から 送られてきた
 
もちろん ボルソナロが 自筆で 脅迫状を書いたとは思いませんけど(爆)
 
 
トランプが
 
「俺が捕まったら 死人が出る程の騒ぎになるだろう」
 
と脅した直後
 
フロリダ オーランド発で
 
殺害予告が ニューヨークの裁判所の検事に届くって
言うのは
 
偶然にしては 出来すぎでしょうね
 
いずれにしても
 
司法が 脅されて
正当な裁判が出来なくなってる
 
それでもやったら
暴動や内戦になる
 
これは ロシアにのっとられた 国の末路でしょうね
モルドバやウクライナと あまり変わりません
 
トランプ支持者は
それが 判らないので
 
 
これからも デマを信じ続けて
 
最後は
 
↑の タッカーカルソンのデマの餌食なった人のように
 
自身が いろいろ つけを払う事になるでしょうけど
 
これは 自業自得ですね
 
それより 巻き添えになるアメリカの残り半分が気の毒ですね。