イスラエルから見えてくる事

 

来年の事を言えば鬼が笑う

 

 

と言うし 

自分みたいに、いつまで 生きてれらるか 判らない人間が

 

遠い先の事を言っても 無意味なんですけど(爆)

 

今日は 独り言(話が あちこちに 飛びまくると思います)

 

イスラエルでは

 

ネタニヤフが 司法の独立を消そうという 動きに出て

それに 大量のイスラエル市民が 反発してるそうです、

 

これ、、、

 

色々思うんですけど

 

まず

 

こんな 独裁者を党首に再選させることが 愚かなんですね。

当選させたら 3期目だし これまでだって

独裁者の片鱗が 思い切り見えてたわけで

 

それでも投票したんだから

 

自業自得ですね

 

でも その一方で

 

最高裁の独立性を廃止しようとする今回の法案に

これだけの市民が 立ち上がって抗議する

 

と言うのは

 

イスラエルにはまだ

民主主義とか 市民の正当な判断能力が残ってる

と言う証拠も見た気がします

 

これ アメリカの場合なんかだと

 

まともに 民主主義が機能して

正当な選挙で

 

独裁者が 一期目だけで終わり、続投ならなかった

 

と言う結果が出たのに

 

それに、ホッとするどころか

 

その独裁者が これは不正選挙だ と デマを流したら

それに踊って

 

まともな政府を破壊にしにくる輩が

国に大量にいる

 

それに比べたら

 

イスラエル国民の方が

将来性があるというか まともでしょうね

 

 

ただし

 

そのイスラエルも

パレスチナ問題に色気を出すから

こんな独裁極右内閣に投票しちゃうんですね。

 

極右の連立内閣なんかに投票するから

 

己の自治権と言うか民主主義も奪われそうになってるんですね

 

 

 

今後

どうなるか わからないけれど

 

今のイスラエル政権って言うのは

 

強硬な独裁者の臭いがする ネタニヤフでさえ

穏健派に見えるほどの

過激な極右勢力と組んだ 戦後最大の極右連立内閣ですから

 

イスラエルの領土を

国連の規定を破って 最大限強引に拡大すると思うんですね

 

で、己の国の民主主義を破壊する 独裁者は嫌いだけれど

パレスティナを殲滅してくれるなら それは支持する

 

と言うのが イスラエル人の大半の主張ならば

 

この内閣は生き延びると思うんですね

 

すなわち、イスラエルの司法の独立は滅びるだろうけれど

パレスティナも場合によっては 滅びる

 

で 20年前等の、普通の世の中で

これやったら イスラエルは総スカンでしょうけど

 

 今、世界大戦が もう始まってます。

 

ぱっと見ただけでも

 

台湾問題とか

ウクライナの事があるので

 

国連も 中東のこの問題も大問題ながら

それでも 関わってる暇がないと思うんですね

 

だからこそ

隙に乗じて

イスラエルは 強引に パレスティナの領土を奪うでしょうね

 

さらに イスラエルにとって都合が良いのは

 

次のアメリカの大統領が トランプになる可能性が高い事

 

トランプは 無条件にイスラエルを支援する人間ですから

パレスチナの殲滅なんて 屁とも思ってないでしょう

この人は 人権とか そう言う事を考える神経が備わってないですから(爆)

特に イスラムとか東洋人(中国人)には そうだと思います

 

 

イスラエル自身は トランプの事は バカにしてるし嫌ってるでしょうけど

利用できる間は 徹底的にトランプを利用すると思います

 

イスラエルはしたたかですからね

 

で なんでイスラエルは トランプを信用してないかと言うと 

 

かつて

トランプは 大統領時代

 

イスラエル発の 極秘情報で

アメリカとイスラエルと ごく僅かな国だけが シェアしていた情報を

ロシアに 渡してしまった事があるんですね

 

確か 2017か18だったと思うんですが、、、

 

これで イスラエルだけじゃなくて、多くの西側諸国が

アメリカへの信頼を 一気に失墜させて

これ以降、各国それぞれが 独自に 中国とかロシアとも 関係を悪化させすぎないような 態度に走るんですね。

で これが 今の 中国やロシアの世界侵出の引金になったと思います

 

だから トランプは 今

 

「俺が世界大戦を止められる唯一の男だ」

 

と 2024年に向けて 盛んに アピールして

バカな国民が それに 頷いてますけれど

 

事実は 真逆で

トランプが世界大戦の引金を引いた男だと言っても過言ではないし

 

おそらくそれが 次の ホワイトハウスの住人になるでしょうから

 

世界大戦は不可避だと思います

 

 

 

で 当時

西側の 極秘情報(これ ウクライナ侵攻にも 関係ある情報です)を

トランプが あっさり ロシアにばらした事で

 

イスラエルは 

 

トランプを利用したい一心で トランプを無条件に推してる ネタニヤフでさえ 怒り狂ったんですけど

 

トランプって言うのは

イスラエルの事は 狂信的に支持する一面があるんですね

 

理由は

1:自分の最愛の娘、これが ユダヤ系と結婚してる事

2:国内のトランプのカルト的な支持者。この多くが キリスト教保守派の福音派と呼ばれる一派なんですが

彼らは 反イスラム主義色が強くて イスラエルを支持してるんですね

 

だから

 

イスラエル支持と言うのは トランプにとっては 可愛い娘の安泰と

国内の選挙基盤の 大事な大事な 要素なんですね

 

 

なので

 

ネタニヤフは

トランプの事は信頼してないけれど

使えるだけ使えと 思ってるはずで

 

今から

パレスチナに強引に 攻め入って、膠着状態を保ったら

2025年、トランプ政権がスタートした同時に

それこそ 軍事的にもっと強力に 大量殺戮も辞さない形で パレスティナ地区を掌握するでしょうね

 

これは ロシアのウクライナ侵攻と似てますけど

 

やっぱり、イスラエルも国連の忠告なんて ガン無視するでしょう

で、トランプも国連を叩くと思います。場合によっては トランプなら アメリカの国連脱退も やるでしょうね

それと NATOからの 撤退も すると思います(=アメリカ ますます 孤立)

 

こうなったら ウクライナ滅亡 と パレスチナの殲滅 確実です

ここへ 台湾侵攻も あるでしょうね

 

 

で、ここで

 

 日本やアメリカで

 

ロシアに味方すべきだ

ウクライナなんて さっさと滅べ

 

と言う意見 かなりありますが

 

ウクライナが持ちこたえるから

我々の日々の平和があるんですね

 

なので 共和党やトランプのせいで ウクライナ滅亡が早まったり

パレスチナが全滅したら

いよいよ 戦火は 己の足元に来るんだと 自覚すべきですね

 

例えば

 

なんで

 

北海道とかに ロシア軍が今来ないかと言うと

 

日本の領土を尊重してるからではなくて

 

ウクライナの事で 忙しくて 余裕がないから

なんですね

 

アメリカと同盟だから 狙われる

 

んじゃなくて

 

これまでは、アメリカが居るから 手を出せなかったんだし

そのアメリカがトランプによって 滅んだあとは

いくら ロシアに同盟だと 宣言しても

ウクライナ問題等が 終わって 余力が出て来たら

 

領土盗られると思いますね

 

 

 

で ロシアは

ウクライナ併合の後は

東欧や北欧、中欧に出て

 

アメリカがトランプの下 ロシアの傀儡になったら NATOもないし

ハンガリーとか イタリアとか 場合によっては ドイツやフランスも

ロシアにつくでしょうから 

 

公然とイギリスあたりに ミサイル攻撃とかも辞さない構えになると思うんですね

 

なので この戦争 当分は ヨーロッパ中心。

まだまだ 極東には 力を割く余力がないとは思いますが

 

いずれ

ヨーロッパのカタがついたら

 

ロシアは間違いなく 日本にも 手を出すと思います

 

ちなみに 今

 

ロシアのウラジオストクとか 北方領土とか すごい手薄だと思います

 

だから 日本が アメリカと一緒に ウクライナ支援とかを表明すると

 

岸田は死刑だ

 

とか ロシアは、 口では脅すけど、日本に何かする 余力はないでしょう

嫌がらせに 領空や海域侵攻するくらいでしょうね

 

なので

 

架空の笑い話ですけど

 

もしも、今の日本が ロシア並みのモラルと展望しか 持たない国なら(かつての 帝国日本程度の思考なら)

 

今が 北方領土 取り返すチャンスでしょうね(爆)

 

「あそこは 歴史的に日本の領土。

長年 ロシアの支配に苦しんだ人の解放に来た

北方領土の住人は かつては みな日本人だったし

日ソ不可侵条約を破ったのは ロシアだし(旧ソ連だけど ほぼ=ロシア)

北方の人は みな 兄弟」

 

と どっかで 聞いたセリフ等言えば(爆)

 

これ ロシアが今 ウクライナに攻め込むのに使ってる 理由と ほぼ一緒ですからね

 

同じ事を日本がやって 何が悪い

 

と言えば 理窟上は ロシア 反論できないはずです(爆)

 

もちろん 大国と小国の事情で こんな道理は 通らないですけど

 

大義名分なんて そんなもんで

金と権力のある側が いつも 正当 となってしまう

それだけ ですね。だから ロシアはこんなふざけた論理を大真面目に実戦して

悲劇を起こして それでも 賛同する国が結構ある

 

とにかく

 

今は ウクライナに全力注ぎ込んで

極東の 通常警備は ガラガラに手薄なのが ロシアの現状です。

 

中国とも仲良しと

 

アピールする割に

 

この先 

世界大戦の 最終章で 敵対するのが 丸見えの ロシアに

習近平は 

 

 

絶対に軍事援助なんて しませんから

 

今の ロシア 非常に苦しいとは思います

 

とうとう

 

75年前の ボロボロの 博物館級の戦車まで 引っ張り出して 使うかっていう ところまで 来てると

逆に言えば だから この前言ったように アメリカ製の武器を余り送ってない。

 韓国製の武器とかを ポーランド経由で 送って置けば 事足りるんですね)

 

 

ただし

 

ガスとか石油や穀物は 中国とインドが 大量に買ってくれてるんで

小銭には 困らないんですね

 

 

もちろん そこも 中国とインドは心得てるんで

 

中国やインドの国別の貿易割合だけみると

 

 

対ロシア貿易の%が

 

ウクライナ侵攻前と ウクライナ侵攻後では

 

物によっては

 

35%増し

とか

800%増し

 

になってるんですが

 

中国もインドも

ロシアの弱味を知ってるので

 

買い叩いてるんですね(爆)

戦前 ヨーロッパへ卸した値段の 3分の1くらいでしか 買ってくれない(爆)

 

 

だから ロシアも 売れば売る程

へたすりゃ 赤字

 

って言う ちょっと頭の痛い事になってると

 

なので

アメリカはもちろん

アフリカとかにも 盛んに 陰謀説流して

 

欧米は悪魔だ

ロシアの側につけ

 

とか やってるんですね

 

ただ もうじき

 

アメリカの共和党と トランプが

ロシアに アメリカの全財産と人命を捧げて

ロシアの駒として ヨーロッパの戦争を 支援する用意が出来つつありますから

 

ロシアは

今、堪え時だと思ってるでしょうね

 

アメリカには

さらに 陰謀説流して

トランプを称える広告を流せば

アメリカが 丸ごと手に入る。

 

アメリカに流す広告料なんて 軍事費に比べたら 安いもんですからね(爆)

アメリカ ちょろいわ ってなものでしょうね(爆)(せめて イスラエルくらいの 認知力があれば 話も違った?)

 

 

で ここで 話を今日の本題に戻して

 

これから

イスラエルは どうするか?

 

ですけど

 

 

今まで パレスチナ問題が 膠着していたのは

 

 

イスラエルには 基本的にアメリカがついていて(トランプほど極端ではないですが)

イスラエル自身も 先進国なんですが

 

それなのに

 

なんで ちっぽけな パレスティナ地区を 落とせなかったか

 

と言うと

 

 

パレスチナは、言うまでもなく イスラム勢力の土地ですから

 

周辺のアラブ諸国が 全部 一丸となって

 

ユダヤ教のイスラエルに反対してたからなんですね

 

 

つまり

 

小さな 小さな パレスティナ地区を 殲滅させるのは 簡単ながら

それをやると

 

イスラエルは 自国の周辺を 全て アラブ諸国に囲まれてるので

パレスチナを亡ぼしたら、それは 周辺全諸国への 宣戦布告にも なりかねない

 

普段は イスラム内の宗派の違いや、他の事で 揉めてる アラブ諸国も

パレスチナ問題に関してだけは

一致団結して イスラエルに向かってくる

 

この懸念があるから イスラエルは下手な事が出来なかったんですね

 

ところが

 

トランプが

 

サウジ等の アラブの大国に

 

「自分の不動産ビジネスとか アメリカの武器を通して メリットをやるから

同じ アラブでも パレスチナなんか 見捨てて ここはイスラエルと組んで

アメリカの側につけ」

 

と言うような 交渉を始めたんですね

 

で 金があれば

あれだけ 宗教の戒律にやかましそうな 中東でも

 

実は

 

宗派もへったくれもない

 

と言う事で(爆)

 

サウジはじめ 他のアラブ諸国(例えば エジプトとかも)

 

トランプ案に なびきつつあるんですね

 

 

これに ショックを受けたのは パレスチナなんですね

 

兄弟の様に思っていた 同胞諸国が

 

トランプの持って来た 金の案で

全部 自分を見捨てつつある

 

そうなったら

パレスチナは 猫に 追い詰められた ネズミ状態なんですね

 

だから

 

ここは 第三次大戦の 代表的な 悲惨な殲滅殺戮現場になる 可能性が大きいですね

 

ウクライナ悲劇と パレスチナの殲滅

 

これ トランプのせいでしょうね

 

もちろん 加担する側にも 問題がありますけど

アメリカみたいな 大国が

 

モラルにかける 弱い者いじめみたいな事を率先したら

世界の弱者は 一発で こういう目に遭うって言う、、いい例が ↑の2つですね

 

 

ただ

 

この現象も

 

裏から 違う見方をすれば

 

長年の宿敵だった

 

アラブ諸国とイスラエルが 次々に 国交を開始して

ビジネス面等で 提携を結びつつある

 

と言う 新聞の見出しになって 見えてるので

 

 

「トランプは中東の平和を 成し遂げた!!」

 

となって

 

だから トランプ信者は

 

「なぜ 誰も出来なかった 中東和平を実現した トランプに

ノーベル平和賞を出さないんだ」

 

とか トランプ本人含めて 言い出すんですけど

 

 

ノーベル委員としては

 

かつての イスラエルと立場が全く逆転した 状態になる パレスチナの殲滅が

影にあって しかも 第三次大戦の引金になるような

 

新たな 世界同盟を作った トランプには

 

 

とても 平和賞なんて 渡せないと 見てるでしょうね

 

 

ここから

 

鬼が大笑い

 

さらに 遠い将来の話しも ちょっとします

 

 

おそらく イスラエルは

 

ネタニヤフが 連立組んでる 極右政党と一緒に

国内の反対派を弾圧して

 

民主主義を破壊した上で

パレスチナの殲滅も実現して

 

その事で 一定の支持を得て

結構 長い事 この 極右政党 続くんじゃないかと思います

 

アメリカ人よりは 認知度がましですけど

ネタニヤフを再選させた時点で イスラエルも 終わってたわけで

 

自分で 民主主義を破壊した取返しはつかないでしょうが

それでも 領土を拡大して アラブを皆殺しにしてくれたから まあ いいか

 

となっておしまい。

 

問題は その後です。

 

サウジとか イラン等の アラブの大国

 

これ 今は

 

中国とロシアの側についてます=アメリカとは基本敵対

 

元々 サウジとイラン おなじ イスラムでも 宗派が全く違うので 犬猿の仲ですし

 

台湾とかウクライナ問題が終わったら

 

ロシアと中国は 同盟解くと思うんですね

 

そこからは

トランプ政権のアメリカを抱き込んだロシアと中国の戦争

 

この時

 

アラブ諸国の大半は

 

おそらく

 

中国の側に付くと思うんですね

 

理由は簡単で

 

宗教とか 各国の党首の魅力とかではなく

中国の方が 将来的に断然有利だからです

 

エネルギー、経済、軍事、技術 全て 中国が圧倒的に優位

 

なので 世界の国の大半が

 

ロシアと中国とアメリカの対立の際は

 

ロシアと中国同盟について

 

ロシアとアメリカの同盟 と 中国が 対立した際は

 

中国を選ぶと思います

 

本来なら ここで ロシアは お終いなんですが

 

知恵を働かせて 陰謀説を撒いたおかげで

アメリカを 取る事に 成功したので

 

最後まで アメリカを盾に 中国にいけるところまで 対抗しようと

 

所詮 勝てるとは 思ってないが

出来る所まで 領土や権利を 保持しようと するでしょうね

 

なので ロシアが

北米の一部、ヨーロッパの一部を 元からあるロシア領に 加えたあたりで

世界大戦 一旦は 終了すると思います

 

で 残る アジアの大半、太平洋、南米、アフリカの大半を 中国が取るでしょうけど

 

この時

 

イスラエルは 中国側に付くと思うんですね

 

そうなったら

 

イスラエルは トランプなんて もう 用済ですから

中東に於いて アメリカを支援する国は0になるでしょう。

 

すでに イランとも国交を切って

サウジも トランプせいで イスラエルと手を組む事になってるので

一緒に アメリカを足蹴にするでしょうから

 

アメリカ おしまいですけど

 

トランプは

ロシアの言いなりで

 

アメリカ本土が

戦場になったら

 

安全なロシアに逃げるか

それとも プーチンが トランプと一緒に ホワイトハウスに住んで

地下の核シェルターに隠れるか

 

そこまではまあ 判らんですけど(爆)

 

ほぼ 確実に

中国の新兵器が アメリカで 実験的に使われるでしょうから

 

世界で 一番安全な場所は

 

モスクワか北京でしょうね(あと サントペテルブルグも)(爆)

 

 

予想を超えて

中国が 強いというか やる気満々なら

 

ロシアに北米の領土も 残さない構えになる

 

この可能性もちょっとあって

 

その際は

 

トランプも 危ないわけです

 

もう イスラエルは味方してくれないし

プーチンも その頃 生きてるかどうか わからない(プーチンって トランプより若いけど ガンだって いわれてる説があるんですね。もちろん、癌も最近は それこそ mRNA技術とかがあるので 寛解状態が 長く保てる可能性があるし

年寄の癌は 進行が遅いので まだまだ10年くらい生きる可能性もあるけれど、下手すると 5年くらいで 逝ってしまう可能性もある)

 

その時 トランプって 80過ぎだと思うんですが

 

ロシア安泰なら その傀儡として アメリカの半分くらいの領土を 中国から 守るとして

ロシアの属領になったアメリカの酋長として 踏ん張るでしょうけど

 

プーチンが何等かの理由で(病死とか政治的に失脚)消え、それに代わったロシアの新党首が 果たして

もう 占領してしまった アメリカに

 

トランプと言う プロパガンダ上の ヒーローを 置いておく価値があるとみなすかどうか?

 

これがかつての 日本の天皇のように

 

国民の大半が 無条件に崇拝する存在になっていれば

その存在を生かして 統治の材料にするという事で トランプ家を 孫子の代まで キープするでしょうけど

 

この頃までに

 

アメリカ人のトランプへの不満や不信が募って居れば

 

トランプ一族はもはや 不要なんですね

 

で 不要になった上、ロシアとの秘密の取り決めを 知ってる

しかも、嘘つきながら 口が軽い

 

こんな人間を 生かしておくかどうか

 

こうなると

 

トランプは

 

国内の 白人至上とか イスラエル支持をするキリスト教保守なんか捨てて

習近平に助けを求めて走る可能性もあると思います

 

しかも トランプは北京中心に

トランプ不動産事業を拡大していて(大統領時代も)

相当な 金を 中国につぎ込んでますから

 

習近平は自分を助けてくれると

当てにしてると思うんですね(それは甘いと思いますが)

 

ちなみに 中国人は トランプの不動産会社通じて

アメリカの不動産も 相当 買ってます。

 

だから

トランプさえいれば 中国の侵略から アメリカを守ってくれるというのは 幻想ですね

 

中国が アメリカの不動産を買い漁る件も FBIが 調べてましたけど

これも トランプが

 

FBIは腐敗してる ディープステーツだ

 

と言って 捜査握りつぶしたんで

お手上げになってますし

 

 

トランプが復活したら

 

今のFBIは 解体されるでしょうから

アメリカさらに 無防備になって

 

中国は 誰にも邪魔される事なく

中国が 将来併合する目論見のアメリカの州を中心に(テキサスとか西海岸はリスク高い)

ますます中国資本をアメリカに投入するでしょうね

 

ただ

 

トランプと中国のやり方は 非常に巧妙で

 

一見 不動産を買いに来るのは

白人なんですね

しかも ロシア人とかじゃなくて 純粋なアメリカ人なんですね

 

ところが

このアメリカ人の後に

中国の会計事務所とか建築会社が居て

 

そこと ビジネスをやってるのが

トランプの 娘婿の一族なんですね

 

 

だから

 

トランプは調べられても

 

一見

 

トランプの顧客は 全て アメリカ人ばかり

 

と言う事で 通ってしまうので

トランプ信者も

 

安心仕切ってるんですね

 

これは

 

製薬会社なんかもそうですけど

 

トランプ時代

自給率を挙げるとして

従来の ファイザーとか 世界一の素晴らしい技術を持つ 会社を

批判して

 

自分が

詐欺師まがいの 薬剤師等で 形成された

新しい 国産医療グループを作るとして

 

壮大な国家予算を組んで

 

原料から 国産の医薬品を作るとしたんですけど

 

その会社も

辿ると

 

韓国の財閥が持ってる製薬会社なんですね

(これ 日本が戦前 大陸で 事業を展開した 京都発の繊維問屋の 後進で

それが 戦後 日本人が 命からがら 逃げ帰って放置されてたのを

 

当時 使用人だった 韓国人が 引き継いで 細々と事業をやってたのを

韓国人の やり手ビジネスマンが 買収して

一大財閥に 育てた

 

その 一部がここ30年で 製薬業にも手を出して

 

世界に支店を出してるんですけど

アメリカにも一つ来てる

 

そこへ トランプは 怪しい アメリカの医師とか薬剤師を頭にした 国産プロジェクトに金を出して

その金が 韓国財閥の 製薬会社の アメリカ支店に 流れてる

 

で このまま 韓国が 大人しく アメリカで 言われるまま生産してれば まだ良いですけど

 

この韓国財閥の 株保有率を調べたら

 

70%が 中国なんですね。だから 中国と何かあったら アメリカお終いんですね。

 

要するに

 

トランプは

 

アメリカ資本100%の 世界トップの技術を持つ 製薬会社を

ディープステーツだと 兵糧攻めにして崩壊させて

 

代わりに インチキ医者に 金出した 新会社を立てた。

でも彼らは 何もできないので

韓国産の 製薬会社に 実地を丸投げにしてると

 

しかも その韓国の会社の生殺与奪の権を握ってるのは 中国だと(爆)

 

とまあ アメリカは 一事が万事 こんな事です

 

アメリカは 次も トランプが復活して

 

みんな 喜ぶでしょうけど 実態は↑の通りですから

その お祭騒ぎは 束の間で終わって

 

アメリカは ほぼ確実に 衰退して

薬も食い物もない中

戦場になって

 

滅びるだろうし

 

其の前に

上手く行かない 政治経済の ヒステリーのはけ口に

 

中国人攻撃とか 始まったら

 

我々 真っ先に消されるでしょうから

こんな ↑に書いたような 先の先まで 世のなかを見る事は 無いと思いますけど

 

トランプ自身も

 

もしも アジア人排斥をやったら

 

ロシアが没落した際

習近平に 泣きつこうとしても

こちらも

 

すでに用済みゆえ 

アジア排斥の罪とかを理由に 門前払いでしょうけど

 

そうなったら

最後まで トランプに忠誠を尽くす 白人至上主義と共に

頑張るか

其の前に 寿命が追いついて 死んでしまうかでしょうね

 

基本的に トランプが困る事はないでしょう

 

今の裁判も

 

脅しまくって 嘘つきまくったら

いつものように

裁判立ち消えになってしまって 終りですから

 

これで 味をしめて

死ぬまで これで 通すでしょう

 

トランプは非常に強運の幸せな人ですね

 

普通なら ここまで 激しい嘘をついて

無実の人を 貶めたら とっくに 捕まるはずですけど

 

捕まらない

 

それは たとえ

トランプ自身が うるさくて 行儀の悪い 小型犬みたいな存在であっても

ヤクザの膝の上で 吠えてるペットだから 誰も手を出せない

 

と言う感じだからですね。

 

ただ 彼の子供の代は(トランプの息子とか娘)どこまで 安泰か それは ちょっと?ですね

 

北朝鮮型の国家になって 3代先まで 安泰かどうか

 

ここは 流石に予想つかないですね(しかも そんな先まで 予想しても自分生きてないわけだから 無意味)